2006'04.28 (Fri)
最も美しい人1位 アンジェリーナ・ジョリー
2006'04.27 (Thu)
映画検定・模擬問題

映画ファンの皆さんは既にご存知かと思いますが、キネマ旬報主催の「映画検定」が6月25日に実施されます。これにあたりまして27日、東京都内のホテルで記者会見が開かれました。映画に関する知識を持つことで楽しみ方を深めてファンのすそ野を広げ、映画文化を継承しようという狙いだとか。
4〜1級まで4段階に分かれていますが1級は2級合格者が対象となるため、初回の今回は2級までで、試験は45分間で60問の4択問題が出題されるそうですよ。
この日行われた模擬試験では
「司葉子の芸名を考案した俳優は?」、「フランスのヌーベル・バーグの監督たちが論陣を張っていた雑誌は?」などの問題が並びました。
(答えは↓続きで♪)
願書受け付けは5月19日まで。
問い合わせは映画検定事務局 03-6439-6504
www.kinejunsoken.com ☆映画検定・公式問題集
テーマ : キネマ旬報・映画検定 - ジャンル : 映画
2006'04.26 (Wed)
ニュー・ワールド

原題:The New World
監督・脚本:テレンス・マリック 「天国の日々」「シン・レッド・ライン」
製作:セーラ・グリーン
撮影:エマニュエル・ルベツキ
音楽:ジェームズ・ホーナー
出演:コリン・ファレル、クオリアンカ・キルヒャー、クリスチャン・ベール、クリストファー・プラマー
2005年アメリカ/136分/★★★☆☆
この映画から大自然がもたらすヒーリング効果を期待されるのであれば、大いに期待に応えてくれます。しかし宣伝文句の 「タイタニック以来の最高峰」を聞いて、「おお、豪華客船が出てくるのね」とか、「タイタニックよりゴージャスって意味?」とか「悲恋のラブ・ストーリーなの?」 と思って見に行くと「 違うじゃん 」っと突っ込みたくなるでしょう。
宣伝で、わざわざタイタニックの名前を出さなくてもいいのにと思いましたね。
<あらすじ>
1607年、イギリスを出航した船が新しい土地と金を求めて北米ヴァージニア、「ニュー・ワールド」に到着し砦を築く。しかしそこにはすでに、ネイティヴ・アメリカンの人々が暮らしていた。船には反乱罪で繋がれていたジョン・スミス大尉(コリン・ファレル)がいたが、船長(クリストファー・プラマー)は彼にネイティヴたちとの交渉役を命じる。しかしスミスはネイティヴの戦士たちに囚われ、王のもとに連行されその場で処刑されそうになる、そこでスミスの命を助けたのが王の末娘ポカホンタス(クオリアンカ・キルヒャー)だった。2人は恋に落ちるが、やがてスミスは砦に戻らなくてはならない日が来る・・・
<感想>
ディズニー映画「ポカホンタス」の二番煎じかな、という印象もないではないですが、私はこれはこれで深くていい映画だと思いました。全て自然光で撮影された映像美はスクリーンから緑の風、木々のざわめき、水面の温度、大地の息吹が感じられましたし、ネイティブ・アメリカンの人々の高貴さや、自然と共存共栄している暮らしぶり、文化の違いが好意的に描かれていたと思います。その大自然のゆったりとした描写と奏でられる音楽もとてもマッチしていたと思います。しかしながら「自然美の映像」が多すぎて、長さを感じたのと、ラブストーリーなんだけど、どちらかといえば「ポカホンタスの一生」って感じです。
続き(ネタバレ注意)
☆コリン・ファレル出演作品
☆クリスチャン・ベール出演作品
2006'04.24 (Mon)
今週の全米BOX OFFICE 1位 Silent Hill

4月21日―23日の全米映画興行収入ランキングは、人気ホラーゲームを映画化した「Silent Hill」が推定2020万ドルで初登場首位。
主演のラダ・ミッチェルは、ウェストバージニアの不気味な街で娘を探す母親を演じています。霧がかかっていて、いかにもって感じの街の入口ですね。
ヒット映画のパロディで人気を博した「絶叫計画」のシリーズ第4弾「Scary Movie 4」は前週1位から2位。
マイケル・ダグラスとキーファー・サザーランドが共演するスリラー映画「The Sentinel」が1470万ドルで初登場3位。まずは出だし好調でキーファー・ファンとしては少し安心しました。キーファーが声の出演をしている「The Wild 」は5位でキーファーの映画が2本公開中(^^)

人気アニメ映画「アイス・エイジ」の続編「アイス・エイジ2」は4位。
そのほか新作では、ヒュー・グラント主演のコメディー映画「American Dreamz」が8位にランクイン。トップ10は以下のとおりです♪
1. Silent Hill
2. Scary Movie 4
3. The Sentinel
4. Ice Age: The Meltdown
5. The Wild
6. The Benchwarmers
7. Take the Lead
8. American Dreamz
9. Inside Man
10. Friends With Money
2006'04.23 (Sun)
Vフォー・ヴェンデッタ

監督 ジェームズ・マクティーグ
脚本 アンディ・ウォシャウスキー 、ラリー・ウォシャウスキー
出演 ナタリー・ポートマン 、ヒューゴ・ウィーヴィング 、スティーヴン・レイ 、スティーヴン・フライ
制作2005年/ イギリス/ドイツ/ 132分 ★★★☆☆
正直言ってちょっと期待はずれ。物語そのもののアイデアは面白いと思いますし、音楽もよかったと思います。が・・・ウォシャウスキー兄弟の独特の色がふんだんに散りばめられていてダークなアンチヒーローものとは思いますが展開のテンポは遅いし、全体的にメリハリがはっきりしてないし、冒頭からながーい台詞で説明していくのもあんまり好きな方法ではないし。Vを演じたヒューゴ・ウィーヴィングは仮面をつけながらも台詞回しで皮肉ったり、シェイクスピアの台詞にしても上手いと思いましたよ。ナタリー・ポートマンの坊主頭は聡明さと美しさが際立っていたけど、解説に書いてあったこととは違っていましたね。
<あらすじ>
独裁国家と化した近未来の英国。イヴィー(ナタリー・ポートマン)は、夜間外出禁止令を破って夜に外出してしまう。そこで街角で危険に見舞われたところを「V」と名乗る仮面の男(ヒューゴ・ウィーヴィング)に救われる。不正と暴虐にまみれた政府転覆をはかるVは、手始めに中央刑事裁判所を爆破。そして国営放送をジャックし、国の圧制を糾弾しようと11月5日/「ガイ・フォークス・デー」に国会議事堂前に集結するよう国民に呼びかける。その一方でVは自分自身の復讐のため、過去のある事件に関与していた有力者たちを次々と殺していく。そんな彼と出会ったことで、イヴィーは人生を大きく変えていくことに・・・・
続き(ネタバレ注意)
2006'04.21 (Fri)
映画UDON 世界へ

讃岐うどんを題材にした映画「UDON」(8月26日公開)のロケが香川県内に設営した製麺所のオープンセットを始め県内各地で行われています。
写真の後方に民家が見えてますけど、これが一から作ったオープンセットです。
そしてなんと世界公開を目指すPRとして、カンヌ国際映画祭(5月17日開幕)に集まる映画関係者を招いた「うどんパーティー」が開かれることになったそうです。当日は主要キャストらも出席し、ダイジェスト版を上映した上、参加者に出来たてのうどんを振る舞うとか。まずはうどんそのものの魅力を世界に知ってもらい、作品への興味を高めようというユニークな戦略です。
「UDONパーティー」は香川から招いた職人さんが、小麦粉からつくりあげる過程を披露するデモンストレーションのプランも予定されているそうです。
仕掛け人は、同作プロデューサーのフジテレビ亀山千広映画事業局長。「踊る大捜査線」シリーズで、映画のイベント化を成功させた実績の持ち主です。
私は先日、この映画のエキストラに行ってきたのですが、そのときも亀山さん来られてまして、エキストラに参加した皆さんにご挨拶されましたよ。
既に映画の企画を聞きつけて興味を示している配給会社もあり、試食会で交渉に弾みをつけたいようです。「UDON」は、健康食ブームが今なお続くアメリカをメーンターゲットに世界公開を視野に入れています。
本広監督は昨日の地元の会見で 「世界にはばたきます」って話してたので
このことだったんですねー。なんか凄いことになってきたのでうまくいきますよう祈ります(^^)
2006'04.20 (Thu)
タイフーン TYPHOON

監督 クァク・キョンテク 「友へ チング」
出演 チャン・ドンゴン 、イ・ジョンジェ 、イ・ミヨン
製作年度 2005年/ 韓国 / 124分 ★★★★☆
私は社会派の男臭いドラマは好きなジャンルなので、この映画は最近の韓国映画の中では一番よかったです。少々ハリウッド的な展開と設定に無理があるように思いますが、これまでの韓国映画と比較してもスケールの大きい作品に仕上がっていたと思います。チャン・ドンゴンは7キロ減量しての役作りだったそうですが、映画を見た素直な感想は、今の韓流スターの中では頂点の俳優でしょうね。でもイ・ジョンジェ の存在感は主役を食ってたと思います。韓国映画の特徴の1つとして、よくテーマにされるのが南北分断の背景ですが、これも根底にあるのがその歴史的悲劇と、家族の絆、そして男同士のバトルですね。
<あらすじ>
民間貨物船を装い、米軍の「あるもの」を秘密裏に運んでいたアメリカ船舶が東シナ海の海賊に襲われ、積荷が強奪された。韓国政府は水面下で事件を解決する為に海軍のエリート将校カン・セジョン(イ・ジョンジェ)に一連の調査を命ずる。一方で船を襲った海賊シン(チャン・ドンゴン)は生き別れの姉ミンジュ(イ・ミヨン) を必死に探していた。かつてシンは家族とともに脱北したものの、当時韓国への亡命が許されず、結局一家に悲劇が訪れたのだった。そしてシンたち海賊が奪ったものは「核ミサイル用衛星誘導装置」。シンは南北両国への復讐を誓っていた・・・
続き(ネタバレ注意)
2006'04.19 (Wed)
トム・クルーズ、女児誕生

何かとお騒がせのトム・クルーズとケイティ・ホームズのカップルですが
女の子の赤ちゃんが誕生しました。名前はヘブライ語で「プリンセス」、ペルシャ語で「赤いバラ」を意味するスリちゃん。(日本語だと<スリ>って^^;)体重3400グラム、身長50.8センチで経過は良好みたいです。
ケイティはロサンゼルスで出産したと発表されていますね。
トムちんは、自身が熱心な信者である新興宗教サイエントロジーの教え(クワイエット・バース)に基づいて、分娩室での会話などを厳禁する「沈黙の中での出産」で産む考えをコメントしていましたが、この方法で生まれたかどうかは今のところ明らかではありません。でも、産むのはケイティなのにね。おめでたい話題だけど、なんか素直に喜べないというか・・・(^^;)きっとスリちゃんもサイエントロジーの信者になるのでしょうねぇ。ちなみに、トムちんがTV番組にゲストで出演したときにソファを叩いたりジャンプしたりしたシーンは 現在全米興行成績1位の「Scary Movie 4」でパロってるそうですよ。で、このタイミングでMI−3の全米公開は5月5日、日本公開は7月8日です。
2006'04.18 (Tue)
ショーン・コネリー 引退宣言

ショーン・コネリーが、昨年AFIの生涯功労賞を受賞したのを機に、ハリウッドを正式に引退すると語りました。先月手術の記事が流れましたが、現在は腎臓腫瘍の切除手術を終えて回復中だそうです。
俳優としての最後の仕事は、アニメーション映画『ビリー・ザ・ヴェット』(原題)の声の出演となるようですね。「インディ・ジョーンズ」シリーズの第4作に出演するかもしれない、と期待されていましたが実現の可能性は低そうです。
<ショーン・コネリー/プロフィール>
本名 Thomas Sean Connery 1930/8/25

↑若いときのショーン・コネリー
62年「007は殺しの番号」(007/ドクター・ノオ)のジェームズ・ボンド役で人気スターに。
86年「薔薇の名前」で英国アカデミー賞主演男優賞
87年「アンタッチャブル」でアカデミー助演男優賞受賞。
99年にナイトの称号が与えられ、サー・ショーン・コネリーに。
妻は芸術家ミシェリーヌ・ルクブラン。前妻ダイアン・シレントとの間の息子のジェイソン・コネリーも俳優。
☆ショーン・コネリー出演作品
2006'04.17 (Mon)
今週の全米BOX OFFICE 1位 Scary Movie 4

今週の全米BOX OFFICE が発表されました。初登場1位の座についたのは
「Scary Movie 4」。いろいろな映画をパロった人気シリーズ「最終絶叫計画」の第4弾です。今回は日本でもおなじみ(?)のあの男の子がポスターの中央にいるようですねー(笑)(ポスターをクリックすると拡大します♪)
2週連続首位を守った人気アニメ映画「アイス・エイジ2」は2000万ドルで2位。公開3週間で1億4720万ドルを稼ぎ出したそうです。
ロブ・シュナイダー主演のコメディ映画「The Benchwarmers」は3位。

そしてキーファーがライオンの声を担当しているディズニーアニメの新作「The Wild」は4位に初登場。絵だけ見るとアイス・エイジにかぶりそうですが、これ日本でも是非、字幕版を公開して欲しいです。当サイトの右側にあります「ローリングストーン誌」でキーファーを紹介している文章の中に、キーファーの声は「ultra-incredibly intense」と書いてありました(24のジャック・バウアーのキャラの紹介の中ですけどね^^)
その他、今週のトップ10は以下の通り。
1. Scary Movie 4
2. Ice Age: The Meltdown
3. The Benchwarmers
4. The Wild
5. Take the Lead
6. Inside Man
7. Lucky Number Slevin
8. Thank You for Smoking
9. Failure to Launch
10. V for Vendetta
2006'04.16 (Sun)
史上最高の映画脚本101本 1位 カサブランカ

アメリカ脚本家協会(WGA)に所属する脚本家たちが選ぶ 「史上最高の映画脚本101本」 が先日発表され、投票で1位に選ばれたのは「カサブランカ」でした。今ではちょっとさむ〜いセリフになっていますが「君の瞳に乾杯」って実はこの映画からなんですよねー。
往年の名作が並ぶなかで、「パルプ・フィクション」16位、「ショーシャンクの空に」22位 「エターナル・サンシャイン」24位、「スターウォーズ」68位、90位「サイドウェイ」、100位「メメント」、 101位「NOTORIOUS 」ヒッチコック監督の「汚名」ですね。
私が好きな映画もたくさんランクインしていました。例えば「ユージュアル・サスペクツ」35位、「LAコンフィデンシャル」は60位、その他公開中の「プロデューサーズ」は79位。
☆ 世界名作映画全集
トップ10続き↓
2006'04.15 (Sat)
レオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日

レオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日が4月15日ということで、映画「ダ・ヴィンチ・コード」の公式サイトでは今日から1週間、あるキーワードを解いていくと、秘密の裏サイトへ行けるキャンペーンをやっています。
いや〜、まるで本の中から「クリプテックス」が出てきたみたいで、サイトを閲覧しているだけでも楽しいです(^^)
では少しここでレオナルド・ダ・ヴィンチのプロフィールをご紹介しましょう♪
<レオナルド・ダ・ヴィンチ/プロフィール>
ルネサンス芸術における歴史的名作を数多く生み出したのみならず、建築、医学、科学、解剖学、軍事学など、ありとあらゆる分野でその才能を発揮した稀代の天才、それがレオナルド・ダ・ヴィンチです。
1452年4月15日、イタリア中部トスカーナ地方のヴィンチ村で生まれました。
父セル・ピエロ・ダ・ヴィンチは裕福な家庭の男で、母カテリーナは農民あるいは奴隷として父の元に連れてこられたとされ、レオナルドが生まれても2人は結婚しなかったと伝えられています。
ちなみに、レオナルド・ダ・ヴィンチのフルネームはLeonardo di Ser Piero da Vinci。「ヴィンチ村出身でピエロの息子のレオナルド」という意味。

↑「最後の晩餐」
30歳半ばから後半にかけて、あらゆる学問の知識を手稿にまとめ始め、ちょうどその頃「ウィトルウィウス的人体図」「最後の晩餐」を描きました。

51歳ごろから「モナ・リザ」に着手し3年を費やして描き上げた後、パトロンを探してミラノ、ローマなどを転々とした後、フランス中部のアンボワーズ郊外にあるクルーに辿り着きます。芸術の保護に力を入れていたフランソワ1世のもとで、穏やかな晩年を過ごし1519年5月2日、67歳でこの世を去りました。最後まで「モナ・リザ」を含む3枚の絵画は手元に残っていたそうです。
ダ・ヴィンチ・コード公式サイト
http://www.sonypictures.jp/movies/thedavincicode/
2006'04.13 (Thu)
リバティーン

監督:ローレンス・ダンモア
出演:ジョニー・デップ、サマンサ・モートン、ジョン・マルコビッチ
(製作2004年/110分)★★☆☆☆
最近は大作の出演が目立つジョニー・デップ。今や大スターの地位を確立し出演作もコンスタントに公開されヒットしている。これまでの作品を振り返ってみるとどちらかといえば、アウトロー的な作品選びと役どころが印象深くジャンルも幅広い。この映画もデップのアウトサイダー的な作品だと思う。
美しい容姿からかけ離れたシーンが後半に進むに連れて出てくるのでジョニー・デップファンは少しショックかも。元々この物語は舞台劇として生まれ、主人公ジョン・ウィルモットを演じたのは映画版で国王に扮したジョン・マルコヴィッチ。
<あらすじ>
17世紀、王政復古のイギリス。追放されていたジョン・ウィルモットことロチェスター伯爵は王の恩赦を受けてロンドンへ戻ってくる。悪友たちが演劇議論を交わすバーに寄った彼は、国王チャールズ二世の親族を前に、性描写の入った政府批判の詩を詠んだ武勇伝を話してきかせる。世間を騒がし続ける破天荒なジョンだが、その影響力と才能は国王をはじめ誰もが認めるところだった。ある日、劇場で舞台に上がっている一人の女優を見たジョンは特別なものを感じ・・・
続き(ネタバレ注意)
2006'04.12 (Wed)
プロデューサーズ

メル・ブルックス監督・脚本
ネイサン・レイン、マシュー・ブロデリック
(2005年/134分)★★★★☆
1968年の傑作コメディを再映画化した話題作。史上最多のトニー賞12部門受賞を成し遂げ2001年の舞台ミュージカル版に続き再び映画化。舞台版の初代オリジナル・キャストであるネイサン・レインとマシュー・ブロデリックが息の合った名コンビぶりで主役を演じる。さらにユマ・サーマンがヒロイン役で登場。もともとは映画の方が先で、アカデミー賞オリジナル脚本賞を受賞しています。
<あらすじ>
1959年のニューヨーク。手がけたショウが大コケした演劇プロデューサー、マックス(ネイサン・レイン)の事務所に会計士のレオ(マシュー・ブロデリック)が訪れる。そこで帳簿を調べたレオが、ショウがこけたほうがお金が儲かるという事実に気づいたことでマックスのやる気が爆発。レオとともに大金をせしめ、高飛びしようと企てる。直ちに一夜にして大コケする史上最低のミュージカルのプロデュースが始動。そしてまたとない史上最低の脚本「春の日のヒトラー」が見つかるのだが・・・

思わず声を出して笑ってしまったシーンがいくつもありました。
だって「コンガァ!」って(爆!)
これでもかというぐらい、濃ゆ〜いキャラクターがずらりでしたねー。ユマ・サーマンがでかっ! でも超スタイルいい!
いやいや、本物の芸達者な役者さんの息がぴったりな感じがよく伝わってきましたし、おじさんたちの底力を見たような気がします。この舞台を実際にNYで見た知人がいまして、やはり物凄い迫力で面白かったそうです。映画は「臨場感」や「迫力」には欠けるかもしれませんが、これはこれでブロードウェイの雰囲気が伝わると思いますし、エンド・ロールの最後の最後までサービス精神たっぷりです。今からご覧になる方は最後までお席をお立ちにならないように(^^)
2006'04.10 (Mon)
今週の全米BOX OFFICE 1位 アイス・エイジ2

※今週5位の Lucky Number Slevin
今週の全米ボックスオフィスが発表されました。1位に輝いたのは2週連続でアイス・エイジ2。
そのほか初登場の新作は、ロブ・シュナイダー主演のコメディ映画「The Benchwarmers」アントニオ・バンデラスの最新作「Take the Lead」が3位。モーガン・フリーマン、ブルース・ウィリスら出演の犯罪サスペンス映画「Lucky Number Slevin」が5位。これキャストが豪華ですね。
コメディ映画「Phat Girlz」が9位。その他は以下のとおり。シャロン・ストーンの「氷の微笑2」はあっというまに圏外みたいですね。
1.アイスエイジ2
2.The Benchwarmers
3 Take the Lead
4・Inside Man
5.Lucky Number Slevin
6.Failure to Launch
7.ATL
8.Vフォー・ヴェンデッタ
9.Phat Girlz
10.Thank You For Smoking
2006'04.10 (Mon)
ブロークバック・マウンテン・関連ニュース

アメリカ・マサチューセッツ州にある刑務所内で、アニー・プルーの同名短編小説を原作とする同性愛のカウボーイをテーマにした映画「ブロークバック・マウンテン」を上映した看守が処罰されることになりました。
刑務所で上映するには不適切な内容が含まれると判断したことから今回の処罰となったそうで、処罰の理由は「同性愛者を題材にした映画だからではなく、露骨な性的表現の場面など、映像的に問題があったからだ」と説明しました。処罰対象となった看守は上映の前に検閲するよう義務づけたガイドラインの遂行を怠ったとのことです。
<関連ニュース2>
バハマではこの映画の上映を禁止する決定が出たそうです。
同性愛に反対するバハマのキリスト教団体が異議を唱え、演劇・映画を管理する委員会が上映禁止を決定したそうです。
同性愛の人権擁護団体などはこの決定に抗議し、映画の上映を求める声があがっていますが、バハマでは同性愛を嫌う傾向が強く、昨年もミス・ティーン・バハマに選ばれた少女がレズビアンであることを公にした後、タイトルはく奪処分となっています。
今日はお花見に行ってきました♪ 私の住んでる地方では今日が桜のピークみたいです。日本庭園のお茶室で皆さんと食事をしながら、映画談議にも花が咲きました。とくにこの映画のラストについてですが、昨日のブログに3つ書いた以外にも新しい解釈がありました。
続き(ネタバレ注意)
テーマ : ブロークバック・マウンテン - ジャンル : 映画
2006'04.07 (Fri)
ブロークバック・マウンテン

2005年度ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞し、アカデミー賞ではアン・リー監督が監督賞他3部門を受賞した話題作。私が住んでる地方では4月1日からの公開でして、やっと今日見る事ができました。一口に感想を述べる事はできないほどたくさんの要素が散りばめられていて、今の時代だからこそ作ることができた映画でしょうね。
ヒース・レジャー、ジェイク・ギレンホールが武骨で寡黙な西部の男を演じています。
<あらすじ>1963年の夏。ワイオミング州のブロークバック・マウンテンでイニス(ヒース・レジャー)とジャック(ジェイク・ギレンホール)は羊番の仕事を始める。たまたま一緒に組むことになった二人は山で過ごす日々の中、打ち解けあい込み入った話をするようになる。ある夜、二人の間にこみ上げる何かが起こり、そこから20年に及ぶ二人のドラマが始まる・・・
ブロークバックの山々や空、たくさんの羊たちの映像が美しかったです。
イニスとジャックを受けて入れてくれるところはこの自然の中にしかありませんでした。
でも、妻の立場から見ればそりゃー許せないと思います。
続き(ネタバレ注意)
テーマ : ブロークバック・マウンテン - ジャンル : 映画
2006'04.06 (Thu)
ダ・ヴィンチ・コード 35分初披露

本年度の話題作「ダ・ヴィンチ・コード」の映像が35分に編集され、日本で初披露されました。かなりセキユリティが厳しかったみたいですね。出演者のトム・ハンクスとジャン・レノが来日してます。
本を読んだ方はわかると思いますが、これ配役がぴったりだと思いますねー。
今、私も夢中で本を読んでいましてあと少しで読み終わってしまうのですが、あの「秘密」を知りたいけど、終わって欲しくない、でも知りたい(笑)
ハリソン・フォードをイメージしたキャラクターだったことを指摘されたそうですが、「確かに彼はクールだけど、僕のほうがチャーミングだろ?」と切り返し会場を沸かせたとか。さすがですね。でもこれはトム・ハンクスのほうが私はぴったりだと思います。ジャン・レノはもう本当にパリの司法警察からファーシュが本から出てきたみたいですよ! この全編の上映はカンヌ映画祭のオープニングで5月17日に上映、日本での公開は5月20日です。
監督がロン・ハワードだし、これは楽しみ♪
2006'04.05 (Wed)
ファイヤーウォール

ハリソン・フォード3年ぶりの主演作「ファイヤーウォール」を見てきました。銀行のセキュリティシステムの専門家と冷酷な強盗集団の攻防戦、と言いたいところですが・・・
監督リチャード・ロンクレイン(「ウィンブルドン」)
主演ハリソン・フォード
<あらすじ> シアトルの銀行で、コンピューター・セキュリティのスペシャリストとして働くジャック(ハリソン・フォード)は、ある日、仕事仲間から一人の起業家(ポール・ベタニー)を紹介される。しかしその男は強盗集団のリーダーだった。帰宅するとすでに強盗らに家族を人質にとられ、銀行の資産を送金するよう指示される。その方法はジャック自身が自ら作った盗難防止システムへ侵入すること。愛する家族たちは強盗らに監禁され、監視されている。ジャックは完璧に作られたシステムへ入り込む方法を探しながら犯人たちの隙を見て家族を助け出そうとするが・・・
あらすじだけ読むと、最新のコンピューターを使った犯人との頭脳戦が繰り広げられるのかなと思いきや、うーん、ちょっと違う。時代の流れからITの技術がクローズアップされるのはわかるけど、セキュリティ・システムをどうやって破って行くのかという過程が、結構「普通」に進んで行くんですよね。
2006'04.04 (Tue)
アビス

たまたま家族と一緒に見たのですが、今また見てみるとジェームズ・キャメロン監督の監督らしさが散りばめられていますね。潜水艇の使い方や水の形が変化するところなどなど海洋アクションは得意技みたいです。これ1989年の作品ですが、「アビス」や「エイリアン2」、「ターミネーター2」などのヒット作を経た集大成が「タイタニック」(1997年)だったのかなと改めて思います。
<あらすじ> アメリカ海軍の原子力潜水艦が深海で謎の物体と接触した。
救助活動の基地として選ばれたのは海底油田採掘用試作品住居「ディープコア」だった。バド・ブリッグマン(エド・ハリス)を始めとする9人のクルーのもとに、コフィ大尉(マイケル・ビーン)が指揮する海軍のダイバー・チームと、ディープコアの設計者リンジー(メアリー・エリザベス・マストラントニオ)がやって来る。実はバッドとリンジーは離婚間近の夫婦で、ふたりは事あるごとに対立していた。そんな折、クルーの一人が救助中に巨大な光る物体を目撃する・・・
エド・ハリスが若いんですけど(当然だけど)今も昔も男臭くて素敵でしたねー。でも、それ以外の俳優さんは殆ど今は見かけなくなったような(^^;)
これ、90年のアカデミー賞で特殊視覚効果賞をとってますね。確かにCGの技術は今のものと比較はできませんが、17年前の映画でこのクオリティはやっぱり凄かったのかなと思いました。
2006'04.03 (Mon)
ナイト・ウォッチ / NOCHNOI DOZOR

話題のロシア発の映画を見てきました。
これまでのロシア映画の中で驚異的なヒットをしたそうです。
確かに、ロシア映画の底力と新しい時代の幕開け的な映画かもしれません。
私はこの手の物語や映画は好きなジャンルです。でもね、「う〜ん、まだまだかな」と思った部分もあったのも事実です。
セルゲイ・ルキヤネンコのベストセラー小説の3部作の第1章。
遥か昔から続く「光の勢力」 と「闇の勢力」の戦いを描いた壮絶なダーク・ファンタジー。ロシアの人気俳優、コンスタンチン・ハベンスキーが主人公を演じ、スタイリッシュかつ重厚に描かれています。

<あらすじ>
舞台は1992年のモスクワ。婚約者に逃げられたアントン(コンスタンチン・ハベンスキー)は彼女を取り戻す為に呪術使いの元へ行く。そこで、ある事件が起こったことがきっかけで彼は自分が特殊能力を持つ『異種』だと知る。
そこで光の者として生きるのか、闇の者として生きるのかの選択を迫られた。12年後、彼は光の側で戦士『闇の監視人ナイト・ウォッチ』として活動していた。光の勢力と闇の勢力は協定を結んで、互いに見張り役を立てていた。
そんな中、アントンはある事件に関わり・・・・
中身そのものよりも画像が少々見えにくくて、字幕が読みにくいところが結構ありましたね。ただそれが返って、異国の雰囲気たっぷりという印象はありました。でもこれが一作目になるので、これだけでは判断できないのが正直な感想です。映像についてですが、膨大なCGカットを一手に引き受けられる制作会社がロシア国内にはなかったそうです。そこで製作陣はロシア中の視覚効果制作施設を取りまとめてひとつの巨大な「ヴァーチャル会社」を作りこのプロジェクトを実現させたとか。確かに「マトリックス」のオマージュはあると思いますが、CGの技術を比較するのはちと酷かなと思いましたね。
アントンのボス役に『モスクワは涙を信じない』の監督でもあるウラジミール・メニショフが扮しています。
続き(ネタバレ注意)
2006'04.02 (Sun)
キアヌ・リーヴス DV被害者団体から苦情

↑この写真、映画 『コンスタンティン』 からなんですが 「謝罪表明はどうしようか」 って考えてる風に見えません?わたしだけ?
キアヌ・リーヴスが雑誌のインタビューで「乱暴されるのが好きな女性もいる」とコメントしたのに対し、DV(ドメスティック・バイオレンス)の被害者サポート団体が抗議しているそうです。
キアヌは映画 『ギフト』 でヒラリー・スワンクに乱暴をするシーンに苦労をしたと語った際に「そういうのが好きな女性もいるらしいけどね」と付け足したとか・・・(ーー;)
私はキアヌが好きなので、こういう形で叩かれてしまったのは残念です。
インタビューでもとっても紳士的で優しい人だと評判もいいだけに、これは失言でしたね。セクハラともとられかねないし。
これに対しサポート団体は、「あんなコメントを述べること自体信じられない、誰かがきちんと彼を教育すべき。毎日何人の女性が性的虐待を受けているのかわかっているのか。彼女たちは1人としてそうされるのが“好き”と思っているわけがない!」と憤慨しているとのことです。
ただ、キアヌが「僕が好き」とは言ってないので、ファンとしては、きちんと謝罪したらお仕置きして許してあげて欲しいです(汗;)
テーマ : ハリウッド俳優・監督 - ジャンル : 映画














