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映画を見て思った事、感じたことを自由に書いてます。
Prime time CINEMA
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Category:日本映画
不撓不屈

いや〜、2006・FIFA・ワールドカップ・ドイツ大会も大詰めですねー。昨夜から今朝にかけての2試合、目が離せませんでした。ブラジルとイングランドがここで敗退するとは!スポーツも「不撓不屈」の精神ですね。
と、いうわけで(と、映画にかけてみる (^-^))見てきました。
日本の税法はドイツの法律をベースにしているんですね。
昭和38年に起こった「飯塚事件」を忠実に再現した社会派ドラマですが
カテゴリー分けするとしたら「教育映画」でしょうか。
監督 森川時久
出演 滝田栄 、松坂慶子 、三田村邦彦 、田山涼成 、中村梅雀[2代目]
製作年度 2006年 /119分 ★★★☆☆
<あらすじ>
税理士の飯塚毅(滝田栄)は栃木県鹿沼市と東京に会計事務所を構えていた。飯塚は誠実な人柄で、顧客からも職員からも慕われ、妻(松坂慶子 )と3人の子供たちと幸せに暮らしていた。ある日、「明日、調査が入ります」と匿名の電話がかかった翌日、飯塚の事務所に突然税務調査が入る。
「調べられて困ることは何もない」と、言う飯塚だったが、関東信越国税局は、飯塚が顧客に薦めてる「別段賞与」という節税制度を認めていなかった。それは、飯塚が別件で国税局に対して訴訟を起こしていた事に対する嫌がらせの幕開けだった・・・
<感想>
「金融腐食列島ー呪縛ー」で経済エンターテイメントという新しいジャンルを確立した高杉良の原作。実在した一人の税理士と国税庁が日本経済史上稀な対立を展開した実話をもとにした作品です。
物語そのものは実話なので、本当にこんなことがあったんだ、国税局が国家権力で、個人を追い詰めるなんて、何て恐ろしいことなんだろう、と思うと恐くなりましたね。エド・マローの映画でもそうでしたけど、どんな状況の中にいても行動する人は行動したんですね。偉い人はいたんだなーとしみじみ思いました。

でも、「映画」としてはと言いますと、主人公をはじめ、登場人物が「いい人すぎ」に描かれていて、リアリティに欠けているように思いましたし、全体的にも淡々と綺麗すぎるんですよね。「古きよき日本の家庭」も「教育映画」としての一環かもしれませんが、劇中の飯塚家はとてもいい家庭でしたけどね(^^)
でも、最後のシーンで飯塚はそれなりに年をとってるんだけど、妻の松坂慶子が全然変わってない(笑)
それと、あの党にかつてあんな正義感の強い国会議員がいたとは、思えないなぁ(つぶやき)
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Posted on 17:14:58 «Edit»
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