2007'01.31 (Wed)

それでもボクはやってない

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面白かったです。
映画を見ている私もまるで傍聴席にいるような気持ちで鑑賞していました。

監督 周防正行
出演 加瀬亮 、瀬戸朝香 、山本耕史 、もたいまさこ 、役所広司
2007年 /日本/ 143分 ★★★★☆

<あらすじ>
フリーターの金子徹平(加瀬亮)は、通勤ラッシュの電車で女子中学生から「痴漢したでしょ」と訴えられてしまう。まったく身に覚えのない金子は、話せば分かってもらえると思い、大人しく駅の事務室に行った。しかし、「ボクはやってない!」という訴えもむなしく、そのまま警察に連行されてしまう。その日から、留置所暮らしを余儀なくされた金子の無実を訴える戦いが始まった(Yahoo 映画より)

<感想>
ご存知「Shall We ダンス?」の周防正行監督11年ぶりの新作は本格的な社会派ドラマでした。物語は地道な戦いなので硬派なんですけど、異色の配役プラス豪華なキャスティングもあってエンタメ感も十分あると思います。
「やってないのだから話せばわかる。」「わかってもらえる」とどこかで誰しも思っていても、あれよあれよと言う間に気がつけばどこにでもいる普通の青年が突然罪人扱い。それでもあれだけ協力してくれる人がいるだけラッキーだな、と思いましたけどね。実際はあんなふうにビデオ撮影で現場を再現してみるとか難しいと思いますし。
裁判が始まってからも、証人たちの矛盾する証言にハラハラ、むかむかと見ている私もまるで傍聴席にいるかのごとく翻弄され、143分があっというまに過ぎました。
(続き ちょっとネタバレ注意)

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2007'01.30 (Tue)

どろろ

どろろ ナビゲートDVD ~序章~ どろろ ナビゲートDVD ~序章~
妻夫木聡、 他 (2006/12/22)



シネコンのポイントがたまっていたのと時間が合いましたので見てきました。大人向けではないと思うけど娯楽作品としては悪くないと思います。妻夫木君かっこよかったですよ(^^)

原作 手塚治虫
監督 塩田明彦
出演 妻夫木聡 、柴咲コウ 、瑛太 、原田美枝子 、杉本哲太 、麻生久美子
2007年 /日本/138分 ★★★☆☆

<あらすじ>
戦国の世を憂う武将の醍醐景光(中井貴一)は、乱世を治める力を得るため、自分の子である百鬼丸(妻夫木聡)の体から48か所を魔物に差し出してしまう。やがて体の一部を取り戻せることを知った百鬼丸は、魔物退治の旅に出る。一方、コソ泥のどろろ(柴咲コウ)は百鬼丸の強さの象徴である妖刀を奪うため、彼を追いかけ始める(Yahoo映画より)
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<感想>
原作のファンから見れば「物申す」と言いたい方もおられると思いますが、私は悪くなかったですよ。これが40年前の作品であることに改めて手塚治虫の偉大さを再確認しました。
さて、映画のほうはマーシャルアーツや魔物が少々チープな印象もありましたけど、冒頭から中井貴一のイナバウアーが見られるとは思わなかったし、柴咲コウのどろろもうざいのはうざいけど、境遇が境遇なだけに許せましたし、ニュージーランド・ロケだけあってスケール感もありましたので、そこそこの評価はしたいと思います。
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百鬼丸の妻夫木君ですが、この手の殺陣やアクションを演じているのを私は初めて見ましたけどなかなか頑張っていたと思うし、スクリーンのアップに耐えられる顔でしたね。
ただ、醍醐景光(中井貴一)の統率力や天下をとった辺りの話が曖昧だったし、全体的に監督の力量が問われるところではありますが、監督が役者に助けられた結果の作品ですね。
(まぁ、あえて突っ込まず好意的に感想を書いてみました( ̄ー ̄)/~~ )

どろろ (1) どろろ (1)
手塚 治虫 (1981/03)


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2007'01.29 (Mon)

今週の全米BOX OFFICE 1位 Epic Movie & SAG賞(アメリカ俳優組合賞)発表

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1月26-28日の全米映画興行収入ランキングは、人気映画の「ダ・ヴィンチ・コード」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」などをパロディーにした「Epic Movie(原題)」が1920万ドル(約23億4000万円)で初登場首位。「チャーリーとチョコレート工場」もありますね(^0^)
「絶叫計画」シリーズのコメディ版ですが、このシリーズも定着しそうですね。
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その他の初登場では、ベン・アフレック出演のギャング映画「Smokin' Aces(原題)」が1430万ドルで2位。そのベンちゃんの奥さん、ジェニファー・ガーナー出演のラブコメディ「Catch and Release(原題)」が800万ドルで4位にランクイン。夫婦で復活でしょうか?監督は「エリン・ブロコビッチ」「イン・ハー・シューズ」の脚本家スザンナ・グラント。
SAG賞も発表されたので結果をアップしたいと思います♪

<Top Box Office>
1.Epic Movie
2.Smokin' Aces
3.Night at the Museum
4.Catch and Release
5.Stomp the Yard 6.Dreamgirls
7.The Pursuit of Happyness
8.Pan's Labyrinth
9.The Queen
10.The Hitcher

続きはSAG賞(アメリカ俳優組合賞)結果発表

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2007'01.28 (Sun)

マリー・アントワネット 

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アカデミー賞・衣装部門でノミネートされています。
が、内容はねぇ。

監督・脚本ソフィア・コッポラ
原作 アントニア・フレイザー
撮影 ランス・アコード
衣裳 ミレーナ・カノネロ
音楽監修・音楽プロデューサー ブライアン・レイツェル
出演 キルスティン・ダンスト、ジェイソン・シュワルツマン、アーシア・アルジェント、リップ・トーン 、マリアンヌ・フェイスフル
2006年 /アメリカ/123分 ★★★☆☆
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<あらすじ>
オーストリア皇女アントワーヌ(キルスティン・ダンスト)は14歳のとき、母マリア・テレジア(マリアンヌ・フェイスフル)の命令で、フランス王太子のもとへ嫁ぐことになった。新しい出会いに期待で胸をふくらませてお迎えの馬車に乗り込むが、哀しい別れの儀式が訪れる。国境でフランス側に引き渡される際、待ち受けていたお世話係のノアイユ伯爵夫人(ジュディ・デイヴィス)に服や持ち物だけでなく愛犬までも取り上げられてしまい、思わず涙をこぼすアントワーヌ。しかし、意を決し、頭の先から爪の先まですっかりフランスの服に着替え、未来の王妃マリー・アントワネットとしてフランスの土を踏む・・・(goo映画より)

<感想>
「べるばら」を読んできた一人としては内容に不満はあるものの、視点を変えて見て見ると、14歳で異国へ嫁ぎ、慣れない仕来たりや宮廷でも孤独で陰口を言われたりと、そこはでまるで「大奥」の世界に通ずるものがありました。わずか18歳で王妃となり全てが思うがまま、贅の限りを尽くしやがて歴史の波に飲み込まれていくわけですが、その辺の背景や革命の緊張感は伝わって来ませんでしたね。ドンちゃん騒ぎのシーンが長くて無駄な場面も多かったように思いましたし、あのラストも個人的には尻切れトンボ過ぎて、もう少し説明がほしかったですね。
marieantoinette_photo14.jpg

王家一家が逃亡を図ろうとヴェルサイユを出て行くものの、わずか1日で見つかってしまい、アントワネットのブロンドの髪の毛が一夜にして白髪になったという話があの後あるわけですが、そういう有名なエピソードには触れずに、女性としてのアントワネット自身と彼女の私生活に焦点を当てた映画なので史実を基にしながらも、ピンク色のポップな宮廷絵巻でした。
キルスティン・ダンストは良かったと思いますけどね。
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衣装、舞台になったヴェルサイユ、スイーツ、マノロ・ブラニクのファッショナブルな靴は見ていて楽しいし目の保養にもなりましたけど、マリー・アントワネット生誕250周年を記念した作品にしてはいささか寂しい出来ではありますね。カンヌ映画祭では酷評されたとのことですが、ご当地フランスの人が見ればおかしなところもあったと思います。

最後のクレジットで何か補足があるのかな?と思って最後の最後まで席を立たずにいたんですけど、何もなかったです(^^;)



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2007'01.26 (Fri)

24 Season 6 Premiere AM6:00-10:00

24: Season 6 Premiere 24: Season 6 Premiere
(2007/01/16)


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※リージョンコード1、字幕なし

1月14、15日に2夜連続アメリカで放送された「24・Season 6 Premiere」 の4話を収録したDVDがやーーっと到着しました。
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今回は朝6時からのスタートですが、今ままでとは違ってすでに深刻な状況になってます。かっ飛ばして行くというよりは、物語がより重厚な感じですね。DVDが収録しているのはAM6:00-10:00までと、予告編だと思っていたのが、10:00から最初のCMまでの15分間が入っていました。
それも凄いところで終わっているので、もう続きが気になって気になって(>0<)
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お馴染みの登場人物や、発展している人間関係、ちょっと懐かしいキャストに、新キャストと見所も増えていると思います。
1話目は見ているこちらも痛ーくなりそうな場面が多かったのですが、もちろんキーファーは素敵でございますよん♪
(突っ込みたくなるところは多々ありますがご愛嬌ということでヽ( ´ー`)ノ)

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2007'01.25 (Thu)

ディパーテッド

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確かに重厚で良く出来たリメイク作品だと思います。オリジナルとは一味違ったラストも私は悪くないと思いました。
でも香港ノワール「インファナル・アフェア」を見たときのような緊張感や緊迫感はなかったですし、映像から伝わるクール感も物足りなかったです。劇中に散りばめられた「引用」は、知っていれば面白いと思いますが。

監督 マーティン・スコセッシ
出演 レオナルド・ディカプリオ 、マット・デイモン 、ジャック・ニコルソン 、マーク・ウォールバーグ 、マーティン・シーン 、レイ・ウィンストン、 アレック・ボールドウィン
2006年/アメリカ/152分 ★★★★☆

<あらすじ>
貧困と犯罪が渦巻く、ボストン南部で生まれ育った2人の男。犯罪者一族に生まれ、自らの生い立ちと訣別するために警察官を志すビリー(レオナルド・ディカプリオ)。マフィアのボス・コステロに育てられ、忠実な「内通者」となるために警察官を目指すコリン(マット・デイモン )。2人は互いの存在を知らぬまま同じ警察学校で学び、それぞれ優秀な成績で卒業。コリンはマフィア撲滅の最前線に立つ。一方、ビリーに命じられたのは、マフィアへの極秘潜入捜査だった。(goo映画より)

<感想>
冒頭のコステロ(ジャック・ニコルソン)とコリン少年との出会いは「グッドフェローズ」を彷彿させる場面でしたね。
「インファナル・アフェア」が秀作なだけに比較されるのは仕方がないと思いますが、主人公二人の色気や哀愁はやはりオリジナルに軍配があがりますね。オリジナルとの違いは劇中にキリスト教の韻が散りばめられていることや、音楽もローリング・ストーンズの「ギミー・シェルター」(グッドフェローズにも使用)とスコセッシらしさが随所にありましたし、これはこれでオリジナルへの敬意を表しつつ細部にいたるまで丁寧に作られた大作だと思います。
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コリン(マット・デイモン)の部屋から見える印象的な金色のドーム型の建物はマサチューセッツ州議会議事堂ですが、あれはいずれ政界進出を視野に入れているコリンの野望を表しているのでしょうね。
それと、マドリンのおなかの子供は恐らくビリーの子でしょうね。
あと、コステロが「IRA」のTシャツを着ていたのも印象に残っています。アイリッシュ系移民の誇りと悲哀が込められていたように思いました。
その他、劇中の通信手段は携帯電話をフル活用していましたが、この辺もオリジナルとは違っていましたね。それでも何故か全体的に「時代が古い」っていう感じがしたんですよ。アカデミー賞の監督賞、作品賞にノミネートされていますが、う〜ん、個人的には無冠に終わりそうかな?と思います。



インファナル・アフェア インファナル・アフェア
アンディ・ラウ (2006/07/19)
ポニーキャニオン



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2007'01.24 (Wed)

第79回アカデミー賞 各ノミネート発表

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昨夜、飛び込んできたニュースを速報でアップしましたが各ノミネートが出揃いましたね。アカデミー賞の発表・授賞式は2月25日(日本時間26日)、ハリウッドのコダックシアターで行われます。特に気になる部門のノミネートをアップしてみました。「ドリームガールズ」が作品賞から漏れましたね。毎年地元の映画愛好会でもオスカー予想大会をするのでお友達の予想も楽しみです♪

作品賞
「バベル」
「硫黄島からの手紙」
「ディパーテッド」
「リトル・ミス・サンシャイン」
「クイーン」

監督賞
 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 「バベル」
 マーティン・スコセッシ 「ディパーテッド」
 クリント・イーストウッド 「硫黄島からの手紙」
 スティーヴン・フリアーズ 「クィーン」
 ポール・グリーングラス 「ユナイテッド93」
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主演男優賞
 レオナルド・ディカプリオ 「ブラッド・ダイヤモンド」
 ライアン・ゴズリング 「Half Nelson」
 ピーター・オトゥール 「Venus」
 ウィル・スミス 「幸せのちから」
 フォレスト・ウィッテカー 「ザ・ラスト・キング・オブ・スコットランド(原題)」

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主演女優賞
 ペネロペ・クルス 「ボルベール <帰郷>」
 ジュディ・デンチ 「Notes On A Scandal」
 ヘレン・ミレン 「クィーン」
 メリル・ストリープ 「プラダを着た悪魔」
 ケイト・ウィンスレット 「リトル・チルドレン(原題)」

助演男優賞
 アラン・アーキン 「リトル・ミス・サンシャイン」
 ジャッキー・アール・ヘイリー 「リトル・チルドレン(原題)」
 ジャイモン・フンスー 「ブラッド・ダイヤモンド」
 エディ・マーフィ 「ドリームガールズ」
 マーク・ウォールバーグ 「ディパーテッド」

助演女優賞
 アドリアナ・バラザ 「バベル」
 ケイト・ブランシェット 「Notes on a Scandal」
 アビゲイル・ブレスリン 「リトル・ミス・サンシャイン」
 ジェニファー・ハドソン 「ドリームガールズ」
 菊地凛子 「バベル」

オリジナル脚本賞
 「バベル」
 「硫黄島からの手紙」
 「リトル・ミス・サンシャイン」
 「パンズ・ラビリンス(原題)」
 「クィーン」

音響賞
 「Apocalypto」
 「ブラッド・ダイヤモンド」
 「父親たちの星条旗」
 「硫黄島からの手紙」
 「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」

衣裳デザイン賞
 「Curse of the Golden Flower」
 「プラダを着た悪魔」
 「ドリームガールズ」
 「マリー・アントワネット」
 「クィーン」

外国映画賞
 「After the Wedding」(デンマーク) スザンネ・ビエール監督
 「Days of Glory」(アルジェリア) ラシッド・ブシャール監督
 「善き人のためのソナタ」(ドイツ) フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督
 「パンズ・ラビリンス(原題)」(メキシコ) ギレルモ・デル・トロ監督
 「Water」(カナダ) ディーパ・メータ監督

長編アニメ賞
 「カーズ」
 「ハッピー フィート」
 「モンスター・ハウス」


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2007'01.23 (Tue)

速報 菊地凛子 アカデミー賞助演女優賞ノミネート

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<速報>

菊地凛子が映画「バベル」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされました(^^)v
「硫黄島からの手紙」も作品賞、監督賞にノミネート!

作品賞ノミネート
「バベル」
「硫黄島からの手紙」
「ディパーテッド」
「リトル・ミス・サンシャイン」
「クイーン」

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2007'01.23 (Tue)

文春きいちご賞 1位 ゲド戦記

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アメリカのラズベリー賞(ラジー賞)のノミネートが発表されましたね。既に皆さんご存知かと思いますが、日本ではラジー賞にちなんだ「きいちご賞」が発表されました。
まぁ、こういうランキングもあったほうが面白いと思いますし、基本的に私は自分で入場料を払って鑑賞していますので、お金を払って見た以上は自由な感想を述べさせてもらっています。

1位の「ゲド戦記」は納得の首位ですね。宮崎駿監督でぜひとも作って欲しいもんです。一応わかっているランキングはアップしてみました。選ばれた理由は誌面に掲載されていて面白かったです。
その他も見る気さえしなかった作品もありますけど、見てもいない私がどうこうは言えないのですが入場料を払ってもいいと思える作品にたくさん出会えると映画ファンとしては嬉しいです☆

1位ゲド戦記
2位日本沈没
3位ダ・ヴィンチ・コード

6位LIMIT OF LOVE 海猿
7位連理の枝
8位アンジェラ

10位7月24日通りのクリスマス

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2007'01.22 (Mon)

今週の全米BOX OFFICE 1位 2週連続 Stomp the Yard

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1月19〜21日の全米映画興行収入ランキングは、ダンスムービー「Stomp the Yard(原題)」が1330万ドル(約16億円)で2週連続首位。
ベン・スティラー主演のコメディ「ナイト ミュージアム」は、1300万ドルで2位をキープ。1位との差はわずかですね。オープニングからの興行収入は2億ドルを超えて総額2億580万ドルと大ヒット。

「ドリームガールズ」が870万ドルで4位から3位に浮上。「クイーン」も9位にランクイン再登場。7位に「パンズ・ラビリンス」が圏外からのランクイン。続々と発表される賞レースの影響でしょうね。
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アクション・ホラーのリメイク版「The Hitcher(原題)」が820万ドルで初登場4位。85年のオリジナルのヒットに比べると寂しい成績ですね。主演はショーン・ビーン、ソフィア・ブッシュ。その他のランキングはご覧の通りです☆


<Top Box Office>
1.Stomp the Yard
2.Night at the Museum
3.Dreamgirls
4.The Hitcher
5.The Pursuit of Happyness
6.Freedom Writers
7.Pan's Labyrinth
8.Children of Men
9.The Queen
10.Arthur and the Invisibles




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2007'01.21 (Sun)

麦の穂をゆらす風

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イギリスの名匠ケン・ローチ監督のカンヌ国際映画祭パルムドールに輝いた骨太かつ重厚な人間ドラマ。こちらでも公開されましたので見てきました。感想を書くのが難しくて時間がかかってしまいました。

  <愛するものを奪われる悲劇を、なぜ人は繰り返すのだろう。>

監督 ケン・ローチ
出演 キリアン・マーフィ 、ポードリック・ディレーニー 、リーアム・カニンガム 、オーラ・フィッツジェラルド 、メアリー・オリオーダン 、メアリー・マーフィ
2006年 / 126分/イギリス/アイルランド/ドイツ/イタリア/スペイン★★★★☆

<あらすじ>
1920年アイルランド、英国による圧政からの独立を求める若者たちが義勇軍を結成する。医師を志すデミアン(キリアン・マーフィ)も将来を捨て、過酷な戦いに身を投じていく。激しいゲリラ戦は英国軍を苦しめ停戦、講和条約にこぎつけるものの、条約の内容をめぐる支持派と反対派の対立から同胞同志が戦う内戦へと発展する。(Yahoo映画より)
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<感想>
こういう映画を見るたびに、「日本人でよかった」と思ってしまいます。本作は1920年から1921年12月、イギリス・アイルランド条約の締結後あたりまでを描いています。名もない青年たちが自国の独立を目指し、義勇軍として戦いながらも、貧困と現実からは抜け出せない。この戦いが本当に正しいことなのか、映画を見ている私には無謀な戦いにしか見えません。それでも自由と独立を求めて多くの血が流れてきたことは紛れもない事実。

主人公デミアンを演じるキリアン・マーフィは、あの中に溶け込むように役柄と舞台にぴったりはまっていました。物語は独立戦争から内戦が始まり、さらに多くの犠牲者を生みます。そしてラストは胸が痛くなる結末が待っていました。

イギリス・ワーウィックシャー出身のケン・ローチ監督が終わりのない題材をリアルに描ききったパルムドール作品。結末は予想できるものの最後の最後まで引き込まれました。

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2007'01.19 (Fri)

MTVロック検定

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最近、私の周りにも「映画検定」を受ける人が増えてきました。
私はキネマ旬報の月刊誌や公式テキストブックを買い渋って、立ち読みで終わっています(o_ _)o
いろんな検定があるなーっと思っていたら、今度はMTVが「ロック検定」を実施するとか。
で、気になる内容ですが、出題範囲は、ロックの誕生、歴史、成り立ちから、最新のロック・ミュージック・シーンにいたるまで。「ロック」全般の知識を、公平に審査する、とのことです。
合格者には合格認定証と共に、MTV公認の合格証明オリジナルバッジが送られるそうです。

3月中旬には公式テキストブックと公式対策問題集が発売され、検定問題は、これらの公式テキストブック、問題集を中心に出題されるそうですよ。(またか(^^;))

この記事で思い出した映画がジャック・ブラック主演「スクール・オブ・ロック」。
劇中にロックの歴史とかいろいろぎっしり黒板に書いて授業をしているシーンがあったので、あれが全部見えたら検定対策にもなるかも(笑)


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2007'01.18 (Thu)

ラッキーナンバー7

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監督 ポール・マクギガン
出演 ジョシュ・ハートネット 、ブルース・ウィリス 、ルーシー・リュー 、モーガン・フリーマン 、ベン・キングズレー 、スタンリー・トゥッチ
製作年度 2006年 / アメリカ/111分 ★★★☆☆

う〜ん、作りこまれた感はありましたけど、なんとも中途半端な感じでした。キャスティングは豪華だし、ジョシュ君も華があったけどちょっとどんでん返しにしては物足りなかったかなぁ。

<あらすじ>
ニューヨークにやって来た青年スレヴン(ジョシュ・ハートネット)は友人に間違えられ、大物ギャングのボス(モーガン・フリーマン)に拉致されてしまう。ボスは借金返済の代わりに敵対するギャング、ラビ(ベン・キングズレー)の息子殺害を命令。しぶしぶ了解したスレヴンは、その後まもなく今度はラビに誘拐される(Yahoo映画より)
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<感想>
ニューヨークを舞台に繰り広げられるクライム・サスペンス 。とはいえ、全編に渡ってユーモアを漂わせながら進行していくので、なんだか中途半端な感じなんですよね。豪華なベテランキャストを相手にしてもジョシュ君の存在感や華は失われなかったけど、マフィアのボス二人(モーガン・フリーマン 、ベン・キングズレー )の使い方がもったいないと思いましたね。相手役をルーシー・リューが演じているんですけど、出会い方はともかく、たったあれだけで「愛してるんだ」って、なんか無理があったし、ルーシーは検視官の役なんですけど、それにしては衣装もキャラクターもしっくりこなかったんですよね。

冒頭の映像から、これから何が始まるんだろう?と期待感は膨らむし、
物語はお洒落に作りこまれたアイデア感はありましたけど、作りすぎて半端な感じになってしまったように思いました。



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2007'01.16 (Tue)

24・シーズン6・ Prequel

24: Season 6 Premiere
24: Season 6 Premiere

(2007/01/16)



↑「24」シーズン6のプレミア放送4話を収録したDVD。ただしリージョンコード1
800px-24_Season_6_Cast.jpg

アメリカではシーズン6が2夜連続放送されていますので、一ファンとしては、やはり「24」の話題を書きたいと思います♪
ファンサイトのほうで「Season 6 Prequel 」の映像を見ることができます。↓

http://www.24fans.net/videos/season_6_prequel/streaming/

シーズン5のラストが少し入っていて、Prequelはあれから7ヵ月後の場面です。タンカー船で「某国」へ連れて行かれてしまいましたよねー、で、恐らくその国でジャックが拷問を受けているシーンから始まってました。そしてそこには・・・!
シーズン6はここから始まるんですねー。いや〜、待ち遠しい!



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2007'01.16 (Tue)

第64回ゴールデングローブ賞・発表、外国語映画賞 「硫黄島からの手紙」

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第64回ゴールデングローブ賞の授賞式が行われ、結果が発表されました。映画部門の主な受賞はご覧の通りです。
そろそろオスカーも見えてきたように思いますね。


作品賞(ドラマ)
 「バベル」(監督 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ)

作品賞(コメディ/ミュージカル)
「ドリームガールズ」(監督 ビル・コンドン )

監督賞
マーティン・スコセッシ 「ディパーテッド」

脚本賞
「クィーン」

主演男優賞(ドラマ)
フォレスト・ウィッテカー 「ザ・ラスト・キング・オブ・スコットランド(原題)」

主演男優賞(コメディ/ミュージカル)
サシャ・バロン・コーエン 「Borat」

主演女優賞(ドラマ)
ヘレン・ミレン 「クィーン」

主演女優賞(コメディ/ミュージカル)
メリル・ストリープ 「プラダを着た悪魔」

助演女優賞
ジェニファー・ハドソン 「ドリームガールズ」

助演男優賞
エディ・マーフィ 「ドリームガールズ」

外国語映画賞
「硫黄島からの手紙」

アニメ作品賞
「カーズ」


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2007'01.15 (Mon)

今週の全米BOX OFFICE 1位 Stomp the Yard

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キング牧師誕生記念日の週末、
1月12―14日の全米映画興行収入ランキングは、ダンスによって青春を前向きに切り開いていく不良青年を主人公にしたブラック・ダンスムービー「Stomp the Yard(原題)」が2200万ドル(約26億4000万円)で初登場トップ。
3週連続1位だったベン・スティラー主演のコメディ「ナイト ミュージアム」は、1710万ドルで2位に後退。オープニングからの興行収入は総額1億8580万ドル。2億ドルまでもう少しですね。
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 そのほかの初登場では、ジャスティン・ティンバーレイク出演の実録青春クライム・ムービー「Alpha Dog(原題)」が7位。若手スターとシャロン・ストーン、ブルース・ウィリスも出演。
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ホラー映画「Primeval(原題)」が8位、実写とCGアニメーションを組み合わせたリュック・ベッソン監督のフランスのファンタジー「Arthur and the Invisibles(原題)」が9位にランクインしたものの惨敗ですね。引退宣言はどうなっているんでしょう(^^;)

今週は、85年に大ヒットしたサスペンス・スリラー「ヒッチャー」(ルトガー・ハウアー主演)をショーン・ビーン、ソフィア・ブッシュ主演でリメイクした「The Hitcher」が公開されるので楽しみです。
トップ10はご覧の通りです☆

<Top Box Office>
1.Stomp the Yard
2.Night at the Museum
3.The Pursuit of Happyness
4.Dreamgirls
5.Freedom Writers
6.Children of Men
7.Alpha Dog
8.Primeval
9.Arthur and the Invisibles
10.The Good Shepherd

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2007'01.13 (Sat)

THE 4400

THE 4400 -フォーティ・フォー・ハンドレッド- シーズン1 コンプリートエピソード THE 4400 -フォーティ・フォー・ハンドレッド- シーズン1 コンプリートエピソード
ジョエル・グレッチ (2007/01/26)



出演 
トム・ボールドウィン…ジョエル・グレッチ
ダイアナ・スクリース…ジャクリーン・マッケンジー
リチャード・タイラー…マハーシャラルハズハズ・アリ
リリー・ムーア…ローラ・アレン
ショーン・ファレル…パトリック・フリューガー
デニス・ライランド…ピーター・コヨーテ
監督
イヴ・シモノー
<あらすじ>
過去半世紀以上もの間、世界各地で数千人もの人々が何の痕跡も残さず失踪していた。ところが、ある日突然、何の予兆もなく4400人の行方不明者が宇宙から光と共にシアトル郊外の湖に現れる
しかも姿を消した当時の姿のままで・・・。

<感想>
生還者たちが一話に一人ずつクローズアップされてドラマが展開されていくので、どこまで続くのかな?と思いながら見ていますけど、今のところ面白いです。設定はXファイルを彷彿しますけど、テンポもいいし生還者たちの不思議な「ギフト」も今後どうなって行くのか見所ですね。フランシス・F・コッポラも製作総指揮として名を連ねていて、2004年に放送され最終話まで好評だったそうなので、続きを楽しみにしてみたいと思います。

最近、海外ドラマを見ていて思うんですけど、「LOST」、「デスパ妻」、「スパナチュ」、「プリブレ」、って面白いけど 根底にあるメインの事件が解決しないまま終わって、それを引っ張って次のシーズンに行ってしまうので、ファーストシーズンの最終話がいきなり「はいっ、ここまで」って感じで消化不良なんです。
ちょっと引っ張りすぎて見るのをリタイヤしたドラマもあるので、新ドラマには期待したいですね☆

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2007'01.12 (Fri)

麦の穂をゆらす風

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イギリスの名匠ケン・ローチ監督のカンヌ国際映画祭パルムドールに輝いた骨太かつ重厚な人間ドラマ。こちらでも公開されましたので見てきました。
  <愛するものを奪われる悲劇を、なぜ人は繰り返すのだろう。>

感想作成中・・・

テーマ : 泣ける映画 - ジャンル : 映画

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2007'01.10 (Wed)

ゆれる

ゆれる ゆれる
オダギリジョー (2007/02/23)



こちらのほうでアンコール上映が始まりましたので行ってきました。
公開前に監督の「蛇イチゴ」も上映されていたのですが、限定公開だったため結局見逃してしまいまして、「ゆれる」だけでも見られてよかったです。

監督・脚本 西川美和
出演 オダギリジョー 、香川照之 、伊武雅刀 、新井浩文 、真木よう子 、木村祐一
音楽 カリフラワーズ
2006年 /日本/ 119分 ★★★★☆

<あらすじ>
東京でカメラマンとして成功している猛(オダギリジョー)は母の一周忌で帰省する。彼は実家のガソリンスタンドを継いだ独身の兄の稔(香川照之)や、そこで働く幼なじみの智恵子(真木よう子)と再会し、3人で近くの渓谷に行くことにする。猛が単独行動している間に・・・(Yahoo映画より参照)

<感想>
私が秀作だと思う映画の条件に、「台詞で説明しない、しすぎない」と「潔いラスト」というのがあります。もちろん自分で勝手に思ってるだけなんですけど、本作はどちらも存分にクリアしてくれていました。女性の西川監督&脚本だからかもしれませんが、映像の視点や描写は繊細な感じなんですが物語は重厚で大胆なんですよね。

東京から田舎の実家に向かうシーンで始まるのですが、その風景や、実直な兄とカメラマンの弟、家業を続けている父と父の兄は弁護士という対比も面白かったし、一部分を見せるだけで、それが何なのか見ている側にわからせるのも演出として抜群ですね。役者が皆上手い人たちなので、キャスティングも良かったです。ちえちゃん、うざい感じが良く出てたし。(続きネタバレ注意)

テーマ : 忘れられないあのシ−ン - ジャンル : 映画

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2007'01.09 (Tue)

キネマ旬報ベストテン1位 フラガール

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2006年公開映画を対象とした第80回キネマ旬報ベストテンが本日発表されました。日本映画の1位には「フラガール」(李相日監督)。
1965年の福島県を舞台に、ハワイアンセンターの立ち上げを通して炭鉱町の再生が描かれた実話です。私もこの映画大好きです♪

外国映画の1位は、太平洋戦争中の硫黄島の激戦をアメリカ側の視点でとらえた「父親たちの星条旗」、2位「硫黄島からの手紙」(両作品ともクリント・イーストウッド監督)。こちらも実話ベースの作品ですね。
表彰式は東京・有楽町朝日ホールで2月10日に行われます。
ベストテンと主な受賞はご覧の通りです。


<日本映画>
1)フラガール
2)ゆれる
3)雪に願うこと
4)紙屋悦子の青春
5)武士の一分
6)嫌われ松子の一生
7)博士の愛した数式
8)明日の記憶
9)かもめ食堂
10)カミュなんて知らない

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<外国映画>
1)父親たちの星条旗
2)硫黄島からの手紙
3)グエムル−漢江(ハンガン)の怪物−
4)ブロークバック・マウンテン
5)麦の穂をゆらす風
6)太陽
7)カポーティ
8)グッドナイト&グッドラック
9)クラッシュ
10)マッチポイント

監督賞 根岸吉太郎「雪に願うこと」
脚本賞 西川美和「ゆれる」
主演女優賞 中谷美紀
主演男優賞 渡辺謙
助演女優賞 蒼井優
助演男優賞 香川照之、笹野高史
新人女優賞 檀れい
新人男優賞 塚地武雅
外国映画監督賞 クリント・イーストウッド
文化映画ベストワン「あの鷹巣町のその後」


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2007'01.08 (Mon)

今週の全米BOX OFFICE 1位 3週連続 ナイト ミュージアム

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私の住んでいる地域では昨日が成人式だったので振袖姿をたくさん見かけました(^^)帯結びについつい目が行ってしまうので、着物ファンとしても嬉しい日でした。

さて、1月5-7日の全米映画興行収入ランキングは、ベン・スティラー主演のコメディ映画「ナイト ミュージアム」(原題 Night at the Museum) が2400万ドル(約28億4000万円)で3週連続トップ。
オープニングからの興行収入は総額1億6410万ドルと大ヒットしてますね。この勢いはもう少し続きそうです。
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前週22位だった「トゥモロー・ワールド」(原題 Children of Men )が3位に浮上。発表された全米映画批評家協会賞(National Society of Film Critics)で撮影賞を受賞したことも影響したのかもしれませんね。
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初登場では、ヒラリー・スワンク主演のドラマ「Freedom Writers(原題)」は970万ドルで4位、カリフォルニアが舞台の人種をテーマにした教師と生徒のドラマです。PG-13。
ファンタジーアニメの「Happily N'Ever After(原題)」は680万ドルで6位にランクイン。シガニー・ウィーバー、サラ・ミッシェル・ゲラーらが声の出演。その他はご覧の通りです☆

Top Box Office

1.Night at the Museum
2.The Pursuit of Happyness
3.Children of Men
4.Freedom Writers
5.Dreamgirls
6.Happily N'Ever After
7.Charlotte's Web
8.The Good Shepherd
9.Rocky Balboa
10.We Are Marshall

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2007'01.07 (Sun)

全米映画批評家協会・最優秀作品賞  「パンズ・ラビリンス」

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アメリカ、アカデミー賞の前哨戦となる全米映画批評家協会賞(The National Society of Film Critics)が6日に発表されました。
2006年度の最優秀作品賞に輝いたのはホラーファンタジーで人気を集めているメキシコ映画「パンズ・ラビリンス」(ギレルモ・デル・トロ監督)。
クリント・イーストウッド監督「硫黄島からの手紙」は、第3位に選ばれました。メリル・ストリープは「プラダを着た悪魔」と「今宵、フィッツジェラルド劇場で」(原題 A Prairie Home Companion)の2作品で選ばれていますね。主な受賞はご覧の通りです♪

<作品賞>
1. パンズ・ラビリンス(原題 Pan's Labyrinth )
2. The Death of Mr. Lazurescu
3. 硫黄島からの手紙(原題 Letters from Iwo Jima )

<監督賞>
1. ポール・グリーングラス (United 93)
2. マーティン・スコセッシ (The Departed)
2. ギレルモ・デル・トロ (Pan's Labyrinth )

<主演男優賞>
1. フォレスト・ウィテカー (The Last King of Scotland)
2. ピーター・オトゥール(Venus)
3. ライアン・ゴスリング (Half Nelson)
  
<主演女優賞>
1. ヘレン・ミレン (The Queen)
2. ローラ・ダーン (Inland Empire)
3. ジュディ・デンチ (Notes on a Scandal)

<助演男優賞>
1. マーク・ウォールバーグ (The Departed)
2. Jackie Earle Haley (Little Children)
3. Alan Arkin  (Little Miss Sunshine)

<助演女優賞>
1. メリル・ストリープ(The Devil Wears Prada /A Prairie Home Companion)
2. ジェニファー・ハドソン (Dreamgirls)
3. Shareeka Epps  (Half Nelson)

ちなみに過去5年間の最優秀作品賞は以下のとおりで、第20回(1985年)には「乱」が受賞しています。

2005年 第40回 カポーティ
2004年 第39回 ミリオンダラー・ベイビー
2003年 第38回 アメリカン・スプレンダー
2002年 第37回 戦場のピアニスト
2001年 第36回 マルホランド・ドライブ



アメリカン・スプレンダー アメリカン・スプレンダー
ポール・ジアマッティ (2005/01/28)


戦場のピアニスト 戦場のピアニスト
エイドリアン・ブロディ (2003/08/22)


マルホランド・ドライブ マルホランド・ドライブ
ナオミ・ワッツ (2002/08/21)


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2007'01.06 (Sat)

大奥

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ドラマの延長の感が多々ありましたね。でも着物ファンとしては豪華な衣装に帯結びにお楽しみポイントもありましたし、ドラマとしてもなかなかよかったですよ。現在、最も旬な女優・仲間由紀恵を迎えた映画版です。FNS各局のアナウンサーも出ていたらしいのですが、私はまったく気が付きませんでした(^^;)

監督 林徹
出演 仲間由紀恵 、西島秀俊 、井川遥 、及川光博 、杉田かおる 、麻生祐未 中山忍 、木村多江 、北村一輝 、鷲尾真知子 、山口香緒里 、久保田磨希 、浅野ゆう子 、松下由樹 、柳葉敏郎 、藤田まこと 、岸谷五朗 、高島礼子
2006年 /126分 /日本

<あらすじ>
7代将軍・徳川家継の時代。将軍といえども、まだ幼い家継に代わって実権を握っていたのは、能役者から側用人に成り上がった間部(及川光博)。しかも間部は、6代将軍・家宣の側室で将軍生母である月光院(井川遥)とも恋仲に。だが2人の秘密の関係は、先代将軍の正室ながら子をなせず、自分より権勢を誇る月光院を目の敵にしている天英院(高島礼子)の知るところに。天英院はこのスキャンダルを暴露するため、まずは月光院派の大奥総取締・絵島(仲間由紀恵)を罠にはめようと画策するが・・・(goo映画より)

<感想>
冒頭の廊下のシーンから、こわ〜い空気が出てましたよ〜〜(笑)
お正月映画としてはぴったりな作品だと思います。TVシリーズの豪華版な感じが随所に出てましたし、これまでのシリーズで重要な役どころの役者陣がまた違った役に扮していたり、衣装が豪華絢爛でしたね。
物語は女同士のどろどろで最後まで行くのかな?と思っていたら、そこには女の切なさや悲しさ、そして強さがしっかり描かれていました。
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天英院をはじめ、天英院派の元側室たちは「用済み」の女たちなので、意地悪なんですけど、その境遇を考えるとなんか惨めで悲しかったです。子供もなく将軍亡きあとは大奥から出ることもなく、あとは老いていくだけですからね。だから高貴な出自であることや、前将軍の正室、側室だったことを誇りに思って生きていくしかないんですよね。
一方、月光院は町家の出であっても将軍の生母としてあがめられ、最も信頼できる奥女中・絵島を大奥の頂点に君臨する総取締役にして、側用人の間部と通じているわけですから、そりゃ、お姉さま方から見れば憎んでも憎みきれないし、面白くないわけです。

物語のベースになっているのは史実である「絵島生島事件」なのですが、私は仲間由紀恵の絵島は良かったと思いますよ。「ドラマと同じ」という感想やレビューも見ましたけど、凛とした強さと優しさは良く出ていましたし、着物も似合っていたと思います。
絵島と恋に落ちる歌舞伎役者・生島新五郎(西島秀俊)は線が細い感じはしましたが、色男ぶりはそこそこ出てましたよ。立ち居振る舞いとか、和服の所作はなかなか綺麗だったと思います。
でも、脇役で出てくる藤田まこととか、北村一輝のほうが出番は少ないけど印象は強かったですけどね。女優陣では杉田かおるの宮路が印象深いですね。少ない台詞と表情で宮路の気持ちが良く出ていたと思います。
(続きネタバレ注意)



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テーマ : 大奥 - ジャンル : 映画

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