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Prime time CINEMA

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2007
01/28
Sun
Category:映画

マリー・アントワネット   

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アカデミー賞・衣装部門でノミネートされています。
が、内容はねぇ。

監督・脚本ソフィア・コッポラ
原作 アントニア・フレイザー
撮影 ランス・アコード
衣裳 ミレーナ・カノネロ
音楽監修・音楽プロデューサー ブライアン・レイツェル
出演 キルスティン・ダンスト、ジェイソン・シュワルツマン、アーシア・アルジェント、リップ・トーン 、マリアンヌ・フェイスフル
2006年 /アメリカ/123分 ★★★☆☆
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<あらすじ>
オーストリア皇女アントワーヌ(キルスティン・ダンスト)は14歳のとき、母マリア・テレジア(マリアンヌ・フェイスフル)の命令で、フランス王太子のもとへ嫁ぐことになった。新しい出会いに期待で胸をふくらませてお迎えの馬車に乗り込むが、哀しい別れの儀式が訪れる。国境でフランス側に引き渡される際、待ち受けていたお世話係のノアイユ伯爵夫人(ジュディ・デイヴィス)に服や持ち物だけでなく愛犬までも取り上げられてしまい、思わず涙をこぼすアントワーヌ。しかし、意を決し、頭の先から爪の先まですっかりフランスの服に着替え、未来の王妃マリー・アントワネットとしてフランスの土を踏む・・・(goo映画より)

<感想>
「べるばら」を読んできた一人としては内容に不満はあるものの、視点を変えて見て見ると、14歳で異国へ嫁ぎ、慣れない仕来たりや宮廷でも孤独で陰口を言われたりと、そこはでまるで「大奥」の世界に通ずるものがありました。わずか18歳で王妃となり全てが思うがまま、贅の限りを尽くしやがて歴史の波に飲み込まれていくわけですが、その辺の背景や革命の緊張感は伝わって来ませんでしたね。ドンちゃん騒ぎのシーンが長くて無駄な場面も多かったように思いましたし、あのラストも個人的には尻切れトンボ過ぎて、もう少し説明がほしかったですね。
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王家一家が逃亡を図ろうとヴェルサイユを出て行くものの、わずか1日で見つかってしまい、アントワネットのブロンドの髪の毛が一夜にして白髪になったという話があの後あるわけですが、そういう有名なエピソードには触れずに、女性としてのアントワネット自身と彼女の私生活に焦点を当てた映画なので史実を基にしながらも、ピンク色のポップな宮廷絵巻でした。
キルスティン・ダンストは良かったと思いますけどね。
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衣装、舞台になったヴェルサイユ、スイーツ、マノロ・ブラニクのファッショナブルな靴は見ていて楽しいし目の保養にもなりましたけど、マリー・アントワネット生誕250周年を記念した作品にしてはいささか寂しい出来ではありますね。カンヌ映画祭では酷評されたとのことですが、ご当地フランスの人が見ればおかしなところもあったと思います。

最後のクレジットで何か補足があるのかな?と思って最後の最後まで席を立たずにいたんですけど、何もなかったです(^^;)



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     テーマ:マリー・アントワネット
     ジャンル:映画
Posted on 16:33:42 «Edit»
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