09< 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31.>11

映画を見て思った事、感じたことを自由に書いてます。

Prime time CINEMA

 10月の記事一覧 
2007
10/02
Tue
Category:DVD鑑賞

ブラックブック 

ブラックブック ブラックブック
カリス・ファン・ハウテン.セバスチャン・コッホ.トム・ホフマン.ミヒル・ホイスマン (2007/08/24)
Happinet(SB)(D)

この商品の詳細を見る

原題 ZWARTBOEK/BLACK BOOK
監督 ポール・ヴァーホーヴェン
出演 カリス・ファン・ハウテン 、トム・ホフマン 、セバスチャン・コッホ 、デレク・デ・リント 、ハリナ・ライン 、ワルデマー・コブス
2006年 /オランダ/ドイツ/イギリス/ベルギー/ 144分 ★★★★☆

<あらすじ>
1944年、ナチス占領下のオランダ。美しいユダヤ人歌手のラヘル(カリス・ファン・ハウテン)は、南部へ逃亡する途中、ドイツ軍により家族を殺されてしまう。レジスタンスに救われたラヘルは、エリスと名を変え、髪をブロンドに染めレジスタンス運動に参加する。
彼女はその美貌を武器にスパイとしてドイツ人将校ムンツェ(セバスチャン・コッホ) に近づいていくが、その優しさに触れ、次第にムンツェを愛するようになってしまう。一方、レジスタンス内では裏切り者の存在が浮かび上がる・・・(goo映画より参照)

<感想>
DVDにて鑑賞しました。ポール・ヴァーホーヴェンが監督しているのか?って疑いたくなる一方、これはやはり「ヴァーホーヴェン監督作品」であることを思い知らされる場面も多々あって、全体的にスケールの大きな作品でございました。

監督の母国オランダで撮り上げた歴史サスペンス。
誰を信じていいのかわからない状況でヒロイン・エリスの逞しく、孤独な戦いが繰り広げられる。それでも途中から、本当の裏切り者が誰なのか、だいたい見えてくるのですが壮大なスケールのもとに物語が展開されていくのでサスペンスタッチでありながらチープさは感じられませんでした。
sebastian_koch5.jpg

エリス役を演じたカリス・ファン・ハウテンの体当たりの演技と美貌はまさに適役だったと思います。女優のカラーは違うと思うけど、ヴァーホーベン作品で一躍スターダムに上がったシャロン・ストーン(氷の微笑)を彷彿しましたね。今後の活躍も楽しみだなーと思いました。(とはいえ、ショーガールのほうは・・・(^^;))

ただ、細かいシーンで言えば、ヴァーホーベンらしいと言えばそうでしょうけど、思わず「おぇっ」となるような場面や(ハイヒールを便器で洗うとか、あの大きなバケツをひっくり返すなど)、サービスシーン(エリスが裸になったのを見てムンツェのベッドシーツが・・・)とか、必要だったのかな?と思うところもありましたが(^^;)
そういうのは抜きにしてサスペンスものに徹しても良かったかなと思いました。でも見応えあって上演時間の長さは感じませんでしたね☆
     テーマ:DVDレビュー
     ジャンル:映画
Posted on 20:49:38 «Edit»
  tb: (0)    com: (0)