2008'02.12 (Tue)
さらば、ベルリン
![]() | さらば、ベルリン (2008/02/08) ジョージ・クルーニー.ケイト・ブランシェット.トビー・マグワイア . 商品詳細を見る |
原題: THE GOOD GERMAN
監督 : スティーブン・ソダーバーグ
出演 : ジョージ・クルーニー 、 ケイト・ブランシェット 、 トビー・マグワイア 、 ボー・ブリッジス 、 トニー・カラン
2006年/アメリカ/108分 ★★★☆☆
<あらすじ>
ドイツ降伏後のベルリンに、ポツダム会議取材のためアメリカ人記者のジェイク(ジョージ・クルーニー)が訪れる。彼の運転手を務める米兵のタリー(トビー・マグワイア)は、裏側で、米軍の品を横流ししていた。やがてジェイクはタリーの情婦レーナ(ケイト・ブランシェット)が、かつて彼が愛した女性である事を知る。戦前、ベルリンに駐在していたジェイクは、人妻であるレーナと不倫関係にあった。そんな中、タリーが死体で発見される事件が起きる。渦巻く陰謀の中、ジェイクはレーナを救おうとするが・・・(goo映画より参照)
<感想>
40年代の映画を再現したかのようなフィルムノワールの世界。場面の切り替えからカメラワークなどなど雰囲気が存分に味わえました。映画の雰囲気は「カサブランカ」に近いでしょうか。
でも内容は「ブラックブック」をちょっぴり思い出しました。
娼婦レーナの謎めいた魅力と彼女が背負っている重みとか流暢なドイツ語とか、ケイト・ブランシェットはやはり凄いですね。トビー・マグワイアが今までの出演作品とは違って、顔は可愛いけど、中身は最低男という役どころがこの映画ではよく適していたと思います。
で、ジョージ・クルーニーですが、いいとこ取りというか、よく殴られていたけどやっぱり二枚目の役でしたね。
内容は日本人としては少し複雑な気持ちになりましたけど、戦時下という背景で綴られるサスペンスものとして、余計な説明はなくても深い仕上がりになっていたと思います。
原題「THE GOOD GERMAN」とは、誰を指すのか?、それはこの映画を見た人が感じることかもしれませんね。
| HOME |













