2007.04/10 [Tue]
ブラッド・ダイヤモンド

原題 BLOOD DIAMOND
監督 エドワード・ズウィック
出演 レオナルド・ディカプリオ 、ジェニファー・コネリー 、ジャイモン・フンスー 、マイケル・シーン 、アーノルド・ヴォスルー 、カギソ・クイパーズ
2006年 /アメリカ/143分 ★★★★☆
さすがにズウィック監督の社会派サスペンス・アクションは期待を裏切りませんね。見応えありました。
私が買えるかどうかわかりませんが、ダイヤの原産国に敏感になりましたよ。私もそれなりに年齢を重ねてきましたけど、まだまだ勉強不足なことを痛感しました。
<あらすじ>
ダイヤの密売人であるダニー・アーチャー(レオナルド・ディカプリオ)は、巨大なピンク・ダイヤを隠し持つソロモン(ジャイモン・フンスー)という男の存在を知る。一方、ジャーナリストのマディー(ジェニファー・コネリ)は、反政府組織“RUF”の資金源となっている<ブラッド・ダイヤモンド>の真相を探っていた・・・(Yahoo映画より)
<感想>
第79回アカデミー賞でレオは主演、ジャイモンは助演と全部で5部門にノミネートされたのが記憶に新しいですね。なるほど、見て納得です。
冒頭、平和な村に突如として襲ってくるRUF。法律や秩序なんて関係ないとにかくむちゃくちゃなんです。でもその描写から映画を見ている側はぐいぐい引き込まれますね。銃撃シーンもこれでもかというぐらい凄まじい場面の連続で、レオ演じるアーチャーが、「こうやって生き抜いてきた」 ということが良く伝わりましたし、「ディパーテッド」よりも断然こっちのほうがよかったと思います。これでピンのアクション映画の看板も張れることが証明されたようなものでしょうね。
私はあの銃撃シーンの中、なんでレオだけ玉があたらへんねん、って思いながら見ていたんですけど、まぁ、ラストでよしとしましょうか。

ジャイモン・フンスーですが、もう言うことないぐらい素晴らしかったです。劇中に 「そんなところで大きな声だすなよ」といらいらするぐらい息子奪還のために必死なんですけど、聡明さと強さを持った父親が見事でございました。
で、ジェニファー・コネリー。出てきたときは ちとうざい感じになるのかな?って思っていたら、骨太の女性ジャーナリストが板についていましたね。レオとの安っぽいラブシーンがなかったのも良かったし、ラストの背景とアフリカの紛争地帯との背景が対比されたように描写されていて、最後までよくまとまっていましたね。
アフリカを舞台にした最近の映画で「ナイロビの蜂」、「ホテル・ルワンダ」そしてこの「ブラッド・ダイヤモンド」は、街並みやスラムの様子がさすがにリアルでしたね。日本はやっぱり恵まれてるな・・・。
もし私がダイヤを買うことがあったら、「コンフリクト・フリー(紛争ダイヤではないという認証)」かどうかよく確認してから購入したいと思います。そういう問題定義をしたこの作品と監督の勇気は決して無駄ではないと信じます。











CZしか買えません
ついに、スワロもこの作品見てきましたよ!!
もう、大興奮&超疲労・・・
でも、meiさん同様、見て納得の作品だったし
何より見てよかった!!という作品でした。
>あの銃撃シーンの中、なんでレオだけ玉があたらへんねん
・・・!!
それは言ってはなりません!!
007などではたまに本人をかすめたりさせてるけど、
基本的にアクションシーンで触れてはならない
デリケートな部分ですのであしからず。