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映画を見て思った事、感じたことを自由に書いてます。

Prime time CINEMA

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2008
01/26
Sat
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原題: SWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET
監督: ティム・バートン
出演 : ジョニー・デップ 、 ヘレナ・ボナム=カーター 、 アラン・リックマン 、 サシャ・バロン・コーエン 、 ティモシー・スポール 、 ローラ・ミシェル・ケリー 、 ジェイン・ワイズナー
2007年/アメリカ/117分 ★★★★☆

<あらすじ>
19世紀のイギリス、ロンドン。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男(ジョニー・デップ)が、名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。15年ぶりに理髪店を再開した彼は、理髪師スウィーニー・トッドとして腕を振るい始めるが、彼は目に狂気を宿らせながら、かつて自分を陥れた男への復しゅうに燃えていた・・・(Yahoo映画より参照)

<感想>
いろいろな意味で面白かったです。
オープニングのダークな画面から、ひときわ目を奪われる濃厚な赤。何かが始まるに違いないと思わせる幕開けからワクワクして、物語が始まります。ダークな映像はダークに進行し、一見するとスプラッター・ホラーになってしまうところを、ユーモアを交えながら音楽に乗せて、「パイ作り」の本当の過程を見せないのは余慶に想像力を働かせてしまいます。真っ赤な血を際立たせるためにあのトーンの映像なのでしょうけど、それがとても効いていましたね。ちょっぴり「シン・シティ」を思い出したけど、あそこまではトーンが暗くなかったです。
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ミュージカル映画には違いないけど、群集でのダンスシーンなどミュージカル映画によく出てくるシーンはなかったですし、ジョニー・デップが歌も表現も上手いからミュージカルが苦手な人も大丈夫かもしれません。それに癖のある登場人物をそれぞれがはまっていたし、トビー役の少年もあの早口の歌にびっくりさせられました。私が気になったのは冒頭から出てきた青年(ジェイミー・キャンベル・バウアー)が役どころが少々うざったいこともあったけど、顔がミラ・ジョボビッチから途中から梅宮アンナに見えてきて、
トッドと判事のシーンで、「あともう少し」ってところを邪魔した場面では、「ノックぐらいしろ」と突っ込みを入れたくなりました。

後半からラストスパートをかけて行くシーンでは、少々結末は予想できるものの、それでも思いがけない種明かしも用意されていて、閉幕も潔かったです。この作品でジョニー・デップはゴールデン・グローブ賞・主演男優賞(コメディ/ミュージカル)、そして作品賞を受賞していますし、アカデミー賞では3部門にノミネートされているので、賞レースに絡んでくるぐらいの力作だということが鑑賞してよくわかりました。総合的に見てもやっぱりジョニー・デップは凄い役者ですね。

     テーマ:スウィーニー・トッド
     ジャンル:映画
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