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2008.02/20 [Wed]
エリザベス:ゴールデン・エイジ

原題: ELIZABETH: THE GOLDEN AGE
監督 : シェカール・カプール
出演 : ケイト・ブランシェット 、 ジェフリー・ラッシュ 、 クライヴ・オーウェン 、 アビー・コーニッシュ 、 サマンサ・モートン
2007年/イギリス/フランス/114 分 ★★★★☆
<あらすじ>
25歳でイングランド女王に即位したエリザベス(ケイト・ブランシェット) 。
父王ヘンリー8世の遺志を継ぎプロテスタントの女王として即位したが、国内にはカトリック信者が大勢おり、不安と憎悪が渦巻いていた。その頃、ヨーロッパ列強はイングランドを占領すべく狙っており、スペイン国王フェリペ2世はことあるごとに圧力をかけてきた。さらにカトリック派のスコットランド女王メアリー・スチュアート(サマンサ・モートン)の存在も火種となっていた・・・(goo映画より参照)
<感想>
今年のアカデミー賞の主演女優賞、衣裳デザイン賞にノミネートされている歴史大作。
物語そのものは歴史ものなので、知っている話がベースになっていてどう見せてくれるのか、楽しみにしていました。メアリー女王の陰謀が、実はスペイン王のイングランドを攻め込む大義名分にされたことや、スペイン無敵艦隊を撃破できたのはカミカゼ(?)だったりと歴史もの好きにはたまらないエピソードがたくさんありましたね。
衣装は豪華絢爛で、あれを着こなすケイト・ブランシェット、高貴な風格も出ていてやっぱり凄いですね。女王なら何でも出来たでしょうに、恋心を持ちながらも自分を戒め、女王として生きることを改めて誓ったエリザベスがなんとも切なくて、女性としての強さも伝わって来ました。
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昨年、ヘレン・ミレン主演で同じエリザベス1世の生涯を描いたTVムービーがありました。
イギリスで制作され前後篇のドラマとして放映された作品で、 日本版では「エリザベス一世〜愛と陰謀の王宮〜」というタイトルでした。映画と違う描き方はいろいろありますが、エリザベスがメアリーに会いに行っているシーンがあったのですよね。で、メアリー女王もエリザベスに引けをとらずに口も達者だし、迫力あるおばさんだったのですよ。映画のメアリー女王はエリザベス女王に比べるとやっぱり役不足な感じは否めませんでした。
映画はイングランドが黄金時代に入る前に焦点を当てた物語ですが、スペイン側から見たドラマも見たかったな、と個人的には思います。スペインが何故「無敵艦隊」を持てるようになったのか、礎を築いたのは誰だったのか、その辺りも映画で見たいです(^^)













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