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Prime time CINEMA

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2008
02/27
Wed
Category:映画

いつか眠りにつく前に 

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原題: EVENING
原作: スーザン・マイノット 「いつか眠りにつく前に 」
監督 : ラホス・コルタイ
出演 : クレア・デインズ 、 ヴァネッサ・レッドグレイヴ 、 メリル・ストリープ 、 グレン・クローズ 、 トニ・コレット 、 ナターシャ・リチャードソン 、 パトリック・ウィルソン 、 ヒュー・ダンシー
2007年アメリカ/ドイツ/117分 ★★★☆☆

<あらすじ>
死の床にある老婦人アン(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)を、枕元で見守る二人の娘。
混濁した意識の中でアンは、娘たちの知らない男性の名前を何度も口にする。意識と無意識の狭間を漂うアンの記憶は、1950年代のある週末の出来事へと遡っていく。歌手になる夢を持った24歳のアン(クレア・デインズ)は、親友ライラ(の結婚式でブライズメイドをつとめるために、ロードアイランドの海辺の町を訪れ、そこで運命の恋に落ちたのだ。だがその恋には悲劇的な結末が待っていた・・・(goo映画より参照)

<感想>
アカデミー女優陣の共演に加えて、ヴァネッサ・レッドグレイヴ &メリル・ストリープがそれぞれ実の娘との共演を果たしていることも話題になったヒューマンドラマ。

プロの歌手を目指すアンが、親友ライラの結婚式でブライズメイドを務めるため、彼女の海辺の別荘にやって来ます。そこは陽光あふれる高台の素敵な別荘。家の中の雰囲気でライラが富裕層の一族であることが汲み取れます。見るからに優しい雰囲気で堅実そうなライラを演じたのはメイミー・ガマー。顔を見ただけでメリル・ストリープの娘ってわかりますね。物語は病床に伏せるアンの目線と、その思いは40数年まえの若かれし時代へフラッシュバックしながら進んでいきます。「あの時、ああすればよかった・・」と誰もが何かで経験したことのある後悔の念。それでも、幸せな時間、出会いも人生にはあるもの。

アンとライラは対照的な人生を歩んでも、共有できるものがありました。アンのもとにお見舞いに訪れたライラもすっかり老女になっているものの、メリル・ストリープの存在感はさすがとしか言いようがありませんでしたね。

最近、すっかり間男ぶりが板についた(?)パトリック・ウィルソンも女の子の初恋の対象としては敵役でしょうね。で、ライラの弟役ヒュー・ダンシーですが、困ったちゃんぶりはよかったと思いますよ。 トニ・コレット 、 ナターシャ・リチャードソン の姉妹もそつなく、出すぎず物語の邪魔にならずでよかったですが、父親についてもう少し何かの説明が欲しかったかなと思います。長女のほうの父親は・・・。

原題 「EVENING」は、 眠りに着く前の日が沈みかけたときを表しているのでしょうか?
全体的に静かな、女性向の映画だと思いました(^^)

いつか眠りにつく前にいつか眠りにつく前に
(2008/02/21)
スーザン・マイノット

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     テーマ:映画レビュー
     ジャンル:映画
Posted on 20:58:30 «Edit»
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