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映画を見て思った事、感じたことを自由に書いてます。
Prime time CINEMA
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2008
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Thu
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Category:映画
ノーカントリー

原題: NO COUNTRY FOR OLD MEN
監督・脚本 : ジョエル・コーエン 、 イーサン・コーエン
原作 : コーマック・マッカーシー
出演 : トミー・リー・ジョーンズ 、 ハビエル・バルデム 、 ジョシュ・ブローリン 、 ケリー・マクドナルド
2007年/アメリカ/122分 ★★★★★
<あらすじ>
狩りをしていたルウェリン(ジョシュ・ブローリン)は、死体の山に囲まれた大量のヘロインと200万ドルの大金を発見する。危険なにおいを感じ取りながらも金を持ち去った彼は、謎の殺し屋シュガー(ハビエル・バルデム)に追われることになる。事態を察知した保安官ベル(トミー・リー・ジョーンズ)は、2人の行方を追い始めるが・・・・(Yahoo映画より参照)
<感想>
本年度アカデミー賞・作品賞受賞作品。昨年の作品賞には少々がっかりしまして、「今年もかぁ」と漠然と思っていたのですが、これはいろんな意味で凄かったです。劇中に散りばめられた韻と台詞。影と闇、非情と無情・・・上手くいえないけれど、似ているようで似てない「何か」がつきまとい、意味深な場面と台詞で暗転。こういう映画はありそうで無かったように思います。ハビエル・バルデムがオスカーを受賞したのもよくわかりますね。本当はハンサムないい男なのに、一目で「普通ではない」ってわからせてくれました。
この映画の時代背景が「1980年」だとはっきりわかったのは、「このコインは1958年もの。それから22年旅をしてここにいる」 というシュガーの台詞からでした。あの酸素ボンベが牛に使われているものとはっきりわかったのはトミー・リー・ジョーンズの台詞から。そしてシュガーに「あらゆる鍵」は必要ない。
一瞬も見逃すことが出来ない、一言も聞き逃すことができない展開に、ぐいぐい引き込まれて行きました。好き嫌いはあるでしょうけれど、巧みな演出力を存分に披露してくれたコーエン兄弟に拍手を送ります。
Posted on 20:53:01 «Edit»
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